2010年01月15日

PLC日本方式は世界で完全否定

PLCのあまり知られていないデメリットなどをお調べの方は、PLCについて
をお読みください。


2008年6月にもジュネーブの国際会議で日本のPLC技術基準と同等の CISPR/I/257/CDが否決されましたが、先日の2010年1月8日にCISPR小委員会がPLCの技術基準作成についての報告を出しました。
松下が中心となっている日本方式、つまりノッチも電力制限もなく、コモンモード電流だけで規制するという日本案は、無線業務に妨害を与えるとして、世界中1カ国も支持する国はなく、それどころか欠陥だらけの技術基準であるとの烙印が押されたのです。

いまだにPLC推進企業側は普及すると言っています。しかし今回の報告も前回否決されたことも決して推進企業側からは出てこず、推進企業の提灯記事しか書かないメディアも触れようとしません。
国民を愚弄しているのです。

「パナソニック(株)等が提案したPLC技術がIEEE P1901委員会のドラフト2.0として承認」と鼻高々にうたっているパナソニックですが、IEEEってなんだか知っていますか?皆さん。
米国電気電子学会です。 一方 CISPR国際無線障害特別委員会です。無線障害の原因となる各種機器からの不要電波(妨害波)に関し、その許容値と測定法を国際的に合意することによって国際貿易を促進することを目的として1934年に設立されたIEC(国際電気標準会議)の特別委員会です。

組織的には、IECの特別委員会となっていますが、その地位はIECの他の専門委員会とは異なり、無線妨害の抑圧に関心をもついくつかの国際機関も構成員となっています。また、ITU−R(国際電気通信連合無線通信部門)やICAO(国際民間航空機関)の要請に応じて無線妨害に関する特別研究を引き受けるなど、他の国際機関との密接な協力体制がとられています。

どちらが格が上でしょうか? おわかりですよね。

日本の高速PLCは間違いなく終わります。

将来性0です。




参考文書 CIS/I/301/CD CIS/I/321/CC 漏洩電界による受信障害に関する実験報告



今からPLCを導入しようなんて事は、やめておいた方がいいように思いますけどいかがですか? PLCよりも安定しているc.linkという選択肢もあります。c.linkの解説とレポート

c.linkの東日本地域の方向け情報。
http://www.hnws.jp/
c.linkの西日本地域の方向け情報。
http://www.ntt-neo.com/service/clink/index.html

c.link のユーザーレポート
http://www.pixela.co.jp/pixelastyle/short_articles/02_p1.html
posted by X_PLC at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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