2010年11月20日

遂にPLC機器の実地測定が行われた

さる2010年11月15日に第1回目の電波監理審議会による、PLC機器からの漏洩電波の実地測定が行われました。

速報として得た情報によりますと 「50dBを超えるノイズが次々に観測された」 とのことです。

PLCは終わりですね・・・・・・・


いくら IEEEの標準にとか言っていても、国内の認可が取り消されれば何の意味も持たなくなります。

Panasonic、松下さん、いい加減自分たちの間違いを認めなさい。 そして謝罪し市場に流した電波環境汚染装置を回収してください。
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2010年10月26日

PLCからの漏洩ノイズ 遂に実地測定へ

電波監理審議会で行われている、PLC型式指定の異義申立審理において、遂に市販されているPLC機器からの漏洩ノイズの実地測定が行われます。

実測日は11月15日(月)横須賀市と11月17日横浜市と決まりました。


漏洩電界強度、周囲雑音強度に関する実地測定業務は入札の結果潟Uクタテクノロジーコーポレーションが落札しました。

http://www.zacta.co.jp/

これにより、PLC器機からのノイズ漏洩が明らかにされるでしょう。

国の基準がいかに間違っていたかが実証される事となります。
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2010年01月15日

PLC日本方式は世界で完全否定

PLCのあまり知られていないデメリットなどをお調べの方は、PLCについて
をお読みください。


2008年6月にもジュネーブの国際会議で日本のPLC技術基準と同等の CISPR/I/257/CDが否決されましたが、先日の2010年1月8日にCISPR小委員会がPLCの技術基準作成についての報告を出しました。
松下が中心となっている日本方式、つまりノッチも電力制限もなく、コモンモード電流だけで規制するという日本案は、無線業務に妨害を与えるとして、世界中1カ国も支持する国はなく、それどころか欠陥だらけの技術基準であるとの烙印が押されたのです。

いまだにPLC推進企業側は普及すると言っています。しかし今回の報告も前回否決されたことも決して推進企業側からは出てこず、推進企業の提灯記事しか書かないメディアも触れようとしません。
国民を愚弄しているのです。

「パナソニック(株)等が提案したPLC技術がIEEE P1901委員会のドラフト2.0として承認」と鼻高々にうたっているパナソニックですが、IEEEってなんだか知っていますか?皆さん。
米国電気電子学会です。 一方 CISPR国際無線障害特別委員会です。無線障害の原因となる各種機器からの不要電波(妨害波)に関し、その許容値と測定法を国際的に合意することによって国際貿易を促進することを目的として1934年に設立されたIEC(国際電気標準会議)の特別委員会です。

組織的には、IECの特別委員会となっていますが、その地位はIECの他の専門委員会とは異なり、無線妨害の抑圧に関心をもついくつかの国際機関も構成員となっています。また、ITU−R(国際電気通信連合無線通信部門)やICAO(国際民間航空機関)の要請に応じて無線妨害に関する特別研究を引き受けるなど、他の国際機関との密接な協力体制がとられています。

どちらが格が上でしょうか? おわかりですよね。

日本の高速PLCは間違いなく終わります。

将来性0です。




参考文書 CIS/I/301/CD CIS/I/321/CC 漏洩電界による受信障害に関する実験報告



今からPLCを導入しようなんて事は、やめておいた方がいいように思いますけどいかがですか? PLCよりも安定しているc.linkという選択肢もあります。c.linkの解説とレポート

c.linkの東日本地域の方向け情報。
http://www.hnws.jp/
c.linkの西日本地域の方向け情報。
http://www.ntt-neo.com/service/clink/index.html

c.link のユーザーレポート
http://www.pixela.co.jp/pixelastyle/short_articles/02_p1.html
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2009年10月23日

いよいよ明らかになる PLC のインチキ度

PLCのあまり知られていないデメリットなどをお調べの方は、PLCについて
をお読みください。



PLC 電力線搬送通信はその認可を巡って現在電波監理審議会で審議されていますが、7月22日の第10回審理と10月7日の第11回審理において国の定めたPLCの技術基準がいかに間違っているか、インチキであるのかが指摘されました。

その結果として審議会主任審理官が、職権でPLC機器の実地測定を電波法第92条の4に基づき、PLC機器の放出する電磁波について検証を行う事にするとの指示をしました。

国が一度定めた技術基準を審議会の指示で実地検証するのは極めて異例です。


一般のユーザーは技術基準についてはもちろん興味は無いでしょうし、簡単に何が間違っているかはご理解いただけないでしょう。しかしこの審議会の行方次第では日本で現在認可されているPLC機器の全ての認可が取り消される事態にもなるかもしれません。

事の成り行きに興味のある方は、まず7月の審理の内容


●草野利一:電波監理審議会異議申し立て第10回審理 参加記 2009年7月22日
■電波監理審議会異議申し立て審理(090722)・杉浦参考人調書

を読んでいただいたああと、10月の審理の内容
●草野利一:電波監理審議会異議申し立て第11回審理 参加記 2009年10月7日
■北川勝治意見書

等を読んでみてください。 その他のファイルも http://plcsuit.jp/ にあります。

間違いなく現在の高速PLCは終わります。


今からPLCを導入しようなんて事は、やめておいた方がいいように思いますけどいかがですか? PLCよりも安定しているc.linkという選択肢もあります。c.linkの解説とレポート

c.linkの東日本地域の方向け情報。
http://www.hnws.jp/
c.linkの西日本地域の方向け情報。
http://www.ntt-neo.com/service/clink/index.html

c.link のユーザーレポート
http://www.pixela.co.jp/pixelastyle/short_articles/02_p1.html
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2008年01月13日

PLCについて

PLCについての利便性などはメーカーが声を大にして宣伝しています。そちらを参照してください。このページは利便性しか知らされず、購入に至った方やこれから購入しようという方へデメリットも伝えようという趣旨で作られました。ネガティブキャンペーンのページではありません。物を購入するときはその物についての情報を事前に調べると思いますが、「負の側面」が大きいPLCなのにその情報が積極的にはメーカーサイドからは出ていないのです。
まあメーカーは良いことしか宣伝しません。当然です。商魂たくましいから仕方ありません。

しかしメーカーも訴えられるといけないので注意書きは書いてあります。 使用上の注意 
皆さん読んでいましたか?

まずは簡単に PLC の特性について3つ説明します。


(1)そもそも50%の確率でつながらない  (まともに繋がるのが50%)
日本の家屋の単相3線式では、まともに繋がるのが確率50%。
要するに分電盤で2通りに分かれるんだが、コンセントからはどちらがA系統かB系統だか見分けがつかない。 物理的に解決方法はない。
Panasonicの解説  ←  表示まで時間がかかります。 気長に待ってください。
異相の場合、繋がっても非常に不安定で速度も出ない。

(2)ノイズに弱い 接続不安定すぎ
携帯充電器、掃除機、ノートパソコン(これは笑える)が接続されていると電源経由でノイズが入り一気に速度ダウンまたは断絶します。

(3)技術的問題
発売後の認定取消が相次ぎ、いったい買ってきても継続的に合法的に使えるのか目途が立たない。技術的に不安定なものを市販している。
既に型式指定91件中その1/4が短期間で取り消しに。

総務省の歴史の中で、一度認定したものを取り消しにすること自体異例なのですが、それも短期間に大量に取り消しになっています。
これは何を意味するのでしょうか。

取り消しについては官報で発表されています。(既にリンク切れとなりました)

PLCが認可に至るまでの過程は非常に不透明で、技術的なおかしい基準が設定されてしまっています

何がおかしいのか。 漏洩する電波の強度をコモンモード値で規定しています。しかし研究によると電力線上に分布する不平衡要素(分岐,スイッチなど)とコンセント間の多重反射や伝搬損失を考慮に入れた伝送線路理論的解析を行った結果,コンセントと不平衡要素間の伝搬損失が分からなければコンセントで測定したLCLから不平衡要素のLCLを知ることができない,という結論を導いています。つまり,一般的にはコンセントと不平衡要素間の伝搬損失は知ることができないので,コンセントでのLCLをいくら測定しても,電力線上で実際に発生するコモンモード(CM)電流,そしてそれにより生じる妨害波の電界強度を知ることはできないのです。

また,コンセントで測定したLCL値に基づいて決めたISNでは,PLCモデムが接続された電力線上に発生するCM電流を再現せず,PLCモデムのCMインピーダンスを大きくすれば多くのディフェレンシャルモード(DM)電流を流すことができ,これにより周囲雑音を大きく超過する漏洩電界が発生しうることも指摘されています。
そして,DM電流を規制するべきこと,または,漏洩電界を規制するべきであるとも指摘されています。

この誤った基準に対して問題提起をおこし電波審議会へ異議申し立てを行う有志団体がありますが、その結果審議される前に認可を取り消すという現象が起きています。

もし電波監理審議会で異議申立てが却下されたら、有志は間違いなく訴訟に持ち込みます。裁判所で宣誓した上で、今の技術基準が正しいと証言する学者はいないでしょう。なぜならば他の学者と法廷で対決させられたら嘘がばれ、偽証か無能ということで地位も名誉も失う事になってしまうからです。高専生や大学生や無線技術士レベルの無線工学の知識があれば簡単に見破れる程度の嘘なのです。たとえ前提知識が全く無くても実験すればすぐに明らかになってしまう程度の嘘なので、裁判官の目にもそれは明らかになるでしょう。

PLCで繋がる繋がらないという個人的な問題だけではないのです。

PLCに関する参考になるページを紹介します。

ミラーサイト    ←  ここは分かりやすいので必読

PLCがダメな理由 ← ここも大変分かりやすいサイトです

PLCが抱える難題 ← なぜノートパソコンに内蔵されないのか・・・
 
HF-PLC Watching Site


電力線搬送通信

PLC行政訴訟

PLC推進派は技術的、理論的に反対派に反論できなくなってきています。その結果 2ch 等の掲示板で反対派への人格攻撃などを行うようになりました。

海外ではPLCは縮小方向にあります。海外の状況

PLCを夢のネットワーク、救世主と勘違いしている人がいるのも、メーカーの戦略とその提灯記事しか書かないメディアの責任です。

我々消費者は正しい情報を元に冷静に判断する必要があるのです。

日本の現在の規格で家電などに組み込まれて普及することはあり得ません。国際的な笑いものになります。また現在の規格で照明に載せて情報を送る事もあり得ません。

追記:先日ジュネーブで行われた国際会議で日本のPLC技術基準と同等の CISPR/I/257/CD が否決されました。この件については野々村さんのブログをご参照ください。

現在電波監理審議会で認可基準を巡り議論がされていますが、先日技術基準確定に大きく関わった人物が「証人」として尋問されています。その議事録を興味ある方は是非ご覧ください。
http://plcsuit.jp/sugiura_sankounin.pdf
posted by X_PLC at 09:56| Comment(12) | TrackBack(6) | 日記